言語聴覚士の紹介

リハ画像7
 当院の言語聴覚士(以下ST)の仕事についてご紹介します。当院は地域の中核的総合病院であり、小児から成人まで多くの患者さんが訪れます。その為、私たちSTの対象疾患も多岐にわたります。
 言語療法の対象となる入院患者さんは急性期の脳血管疾患や変性疾患による運動性構音障害や音声障害、失語症等の高次脳機能障害の方が多く、理学療法士、作業療法士とともに評価・訓練を行っています。
 また高齢化が進む地域の病院でもあるため、肺炎などの呼吸器疾患や内科疾患によっても摂食嚥下障害が生じ、摂食嚥下障害の評価、直接訓練、間接訓練のニーズも高い職場です。当院には院内のチーム医療グループである「摂食嚥下チーム」があります。 チームでは歯科医師、神経内科医、歯科衛生士、病棟看護師、栄養士と連携をとりながらプロトコールに従いつつ訓練を行います。嚥下内視鏡検査(VE)、嚥下透視検査(VF)にも多職種が同席し、意見を出し合って進めています。
 外来業務としては小児の言語訓練を行っています。対象は機能性構音障害、口唇口蓋裂による構音障害。自閉症スペクトラム障害、ADHD、ダウン症などによるコミュニケーション障害。吃音や読み書き障害についても訓練依頼を受けることがあります。その他にも成人分野の認知症検査、脳疾患の定期的な高次脳検査を受け持っています。
 当院のSTは上記のように総合病院であるために急性期から慢性的な疾患まで、小児から成人まで様々な分野の言語聴覚療法に携わっています。それらの幅広い疾患に対応できる知識を身につけるために部門内で症例報告や文献抄読などの勉強会も定期的に行っています。このような職場であなたの知識を生かして一緒に働いてみませんか?



ページの先頭に戻る
公立能登総合病院  〒926-0816 石川県七尾市藤橋町ア部6番地4  Tel: 0767-52-6611   Fax: 0767-52-9225
Copyrights © 2012 NOTO General Hospital All rights reserved.
リンク  |  サイトマップ