開放型病床及び医療機器の共同利用
◆開放型病床とは、患者さんがかかっておられる開業医の先生と公立能登総合病院の医師とが共同で治療をおこなうことができる病床のことです。 地域の「開業医」の先生と当院の医師とが共同で治療に当たる事で、よりレベルの高い治療を行うための病床です。
当院は、この開放型ベッドを32床設けています。(一般病床30床、精神病床2床) 患者さんが、「かかりつけ医」の先生からの紹介で当院を受診され、入院されることになった場合、優先的にベッドを利用できます。
◆地域医療支援センター内に、開業医の先生方がご利用するコーナーを設けています。
◆「かかりつけ医」の先生からの紹介で検査の予約をされますと、CTスキャン・MRI・内視鏡・骨スキャンなどの高度な検査を受けることができます。
*検査当日は、受付から検査室までの案内を行っています。