リハビリテーション部

部門紹介

リハビリテーション部では、患者さんが障害を克服して、自分で家庭、職場、社会復帰できることを目標にして理学療法、作業療法、言語聴覚療法の3部門で必要な訓練を行っています。

【スタッフ】
理学療法士21名、作業療法士15名(うち精神作業療法3名)、言語聴覚士5名、看護師1名

業務紹介

施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
運動器リハビリテーション(Ⅰ)
心大血管疾患リハビリテーション(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション
廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)
リハ・栄養・口腔体制加算

対象疾患

  • 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳血管障害
  • 骨折、脊髄損傷、変形性関節症、手の外科、熱傷、各種外傷などの運動器疾患
  • 心筋梗塞、心不全、心大血管疾患術後などの循環器疾患
  • パーキンソン病、脊髄小脳変性症などの神経筋疾患
  • 糖尿病などの代謝・内分泌疾患
  • 開胸・開腹手術などの周術期対応を要する疾患
  • 緩和治療を必要とする悪性腫瘍などの疾患
  • 小児で発達援助を要する疾患

理学療法

病気、けが、高齢及び障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動療法、温熱、電気、水などの物理療法を用いて行われる治療法です。

作業療法

その人に合った家庭や社会生活を再び構築するために、専門技術を用いて治療、動作指導、援助を行います。

精神科作業療法

詳しくはこちらをご覧ください。
※精神科作業療法

 

言語聴覚療法

脳血管障害や変性疾患等で生じるコミュニケーション障害(構音障害、失語症、その他高次脳機能障害)や発音及びことばの発達に遅れのあるお子さんの言語評価・訓練を行います。
また、食べ物や飲み物をうまく飲み込めない摂食嚥下機能障害の評価・訓練を行い、院内の摂食嚥下チームで嚥下内視鏡検査や嚥下造影検査も実施しています。

院内チームへの参加

下記の様な院内チームへの参加しチーム医療に積極的に取り組んでいます
・栄養サポートチーム(NST)、摂食機能療法委員会、感染対策委員会、褥瘡対策委員会、緩和ケア推進委員会、救命処置普及委員会、在宅復帰支援委員会、生活習慣病委員会(糖尿病教室)、認知症ケア委員会、臨床倫理委員会、食支援チーム、排尿ケアチーム、骨粗鬆症リエゾンチーム
・公立能登総合病院DMATチーム(Disaster Medical Assistance Team「災害派遣医療チーム」)に2名参加しています。

認定資格

専門・認定資格(令和8年4月現在)

理学療法士

  • 整形徒手認定療法士(OMPT)1名
  • 日本理学療法士協会認定理学療法士(徒手)2名
  • ボイタ法セラピスト認定1名
  • 呼吸療法認定士2名
  • 介護支援専門員3名
  • 福祉住環境コーディネーター2級3名
  • 臨床実習指導者講習修了15名
  • 心臓リハビリテーション指導士1名
  • Semmes Weinstein monofilament(SW-test)講習会受講終了1名

作業療法士

  • 介護支援専門員1名
  • 福祉住環境コーディネーター2級3名
  • 臨床実習指導者講習修了13名
  • Semmes Weinstein monofilament(SW-test)講習会受講終了1名
  • ふまねっと3級インストラクター3名
  • SST(社会生活技能訓練療法)ファーストレベル修了2名
  • BACS評価者講習修了1名
  • VCAT-J研修会修了2名
  • MCT-J研修会修了1名
  • 専門家向けCAREワークショップ修了4名

言語聴覚士

  • 日本言語聴覚士協会認定言語聴覚士(摂食・嚥下領域)1名
  • 日本言語聴覚士協会認定言語聴覚士(失語・高次脳領域)1名
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士1名
  • 臨床神経心理士1名
  • 臨床実習指導者講習修了3名
  • 失語症者向け意思疎通支援者指導者養成研修修了1名
  • 日本口腔ケア学会認定4級1名
  • 日本災害医学会D-EATs試行コース修了1名
  • MSPA講習修了1名
  • PECSワークショップ(基礎コース)修了1名
  • PCITイニシャルワークショップ修了1名
  • 専門家向けCAREワークショップ修了2名
  • 子ども心理カウンセラー 1名

看護師

  • 心臓リハビリテーション指導士3名         (重複あり)

各訓練室

理学療法室
リハ画像2

作業療法室
リハ画像3

言語療法室
リハ画像5

リハ画像6

臨床実習を受け入れている学校

(令和8年4月現在)

理学療法部門

  • 国際医療福祉専門学校 七尾校 理学療法学科
  • 専門学校 金沢リハビリテーションアカデミー 理学療法学科
  • 金沢大学医薬保健学域保健学類 理学療法学専攻
  • 金城大学医療健康学部 理学療法学科
  • 北陸大学医療保健学部 理学療法学科

作業療法部門

  • 金沢大学医薬保健学域保健学類 作業療法学専攻
  • 金城大学医療健康学部 作業療法学科

言語聴覚部門

  • 京都先端科学大学保健医療学部 言語聴覚学科
  • 東海学院大学人間関係学部心理学科 言語聴覚分野
  • びわこリハビリテーション専門職大学 言語聴覚療法学科 など

学会発表等

理学療法部門

  • 坂下寿成:当院におけるSaraCombilizerの導入経過報告.第34回石川県理学療法学術大会.2026
  • 織平秀一:能登半島地震後七尾市仮設住宅入居高齢者の身体・活動能力維持に関する報告.第34回石川県理学療法学術大会.2026
  • 織平秀一:集会場等での介護予防支援_七尾市担当 能登半島地震後七尾市仮設住宅入居高齢者の身体・活動能力維持に関する報告.令和7年度 復興リハビリテーション支援事業報告会(石川県リハビリテーションセンター).2026
  • 畑中琴李:BADにより右片麻痺を呈した症例(急性期).能登脳卒中地域連携症例検討会.2025
  • 本谷優治:右視床出血後、左不全麻痺を呈した症例(急性期)〜早期から視覚フィードバックを用い、荷重練習を行った症例〜.能登脳卒中地域連携症例検討会.2025
  • 藤田薫:当院リハビリテーション部が災害直後から通常運営に至るまでの経過と課題.第63回全国自治体病院学会.2025
  • 高橋秀之:大腿骨近位端骨折における当院在院日数の特徴 .第33回石川県理学療法学術大会.2025
  • 織平秀一:七尾市担当_地域の「通いの場」立ち上げ、再開、継続支援. 令和6年度 復興リハビリテーション支援事業報告会(石川県リハビリテーションセンター).2025
  • 坂下寿成:Wernicke-Korsakoff症候群脚気ニューロパチーをきたし歩行困難となった症例(急性期).能登脳卒中地域連携症例検討会.2024
  • 室谷一樹:基本動作の改善を目指し長下肢装具を使用した症例(急性期).能登脳卒中地域連携症例検討会.2024 右大腿切断に対して大腿装具を作成し歩行獲得を目指した初めての症例~免荷式歩行リフトPOPOを使用することで歩行獲得が得られた症例
  • 坂下寿成:高次脳機能障害・感覚障害により歩行困難だった症例(急性期).能登脳卒中地域連携症例検討会.2023

作業療法部門

  • 山崎健生:メタ認知トレーニング(MCT)を通してストレス耐性が向上し安定した就労につながった一例.東海北陸作業療法学会.2026
  • 蓜島大二郎:左視床出血を呈した症例(急性期).能登脳卒中地域連携症例検討会.2023

言語聴覚部門

  • 薮越文佳,森田絹代,長谷剛志 他:「食力の会方式」で被災地の食べる力を支援したい~多職種チームの活動~.第15回日本リハビリテーション栄養学会学術集会,2026
  • 薮越文佳,能登谷晶子,平山和美:回復過程で字体が変化した仮名純粋失書の1例.高次脳機能研究,45:210-220,2025.org/10.2496/hbfr.45.210
  • 薮越文佳:病院と地域をつなぐ食支援 ~食形態マップの利用と食支援チームの活動~.日本未病学会雑誌,31(2):1-4,2025.
  • 薮越文佳,山本楓,林麻里亜,浜田凪沙,織平秀一,圓角文英:令和6年能登半島地震発災後に地域中核病院STに求められたものと課題.第26回日本言語聴覚学会,2025
  • 薮越文佳:シンポジウム7 病院と地域をつなぐ食支援 ~食形態マップの利用と食支援チームの活動~.第31回日本未病学会学術総会,2024
  • 薮越文佳:聞き取り困難症が疑われる機能性構音障害の一例.北陸言語障害研究会,2024
  • 薮越文佳:左脳梗塞と両側中大脳動脈領域の血流低下により失語症と失音楽を呈した一例.北陸言語障害研究会,2023
  • 薮越文佳,山本楓,林麻里亜:当院の小児言語療法の現状と課題-小児科発達外来と就学支援における言語聴覚士の役割-.石川県言語学術集会,2023

フレッシュマンのコメント

  • 理学療法士 Aさん

当院のリハビリテーション部では、急性期を中心にさまざまな疾患の患者さんに関わることができ、幅広い経験を積むことができます。定期的に勉強会も行われており、知識や技術を学び続けられる環境があります。先輩にも相談しやすい雰囲気があり、困ったときはチームで支え合いながら成長していける職場です。

  • 作業療法士 Bさん

当院のリハビリテーション部は、スタッフ同士が気軽に相談できる雰囲気があり、安心して働くことができます。また、自己研鑽にも積極的で学びの機会が多い環境です。互いに学び合いながら成長できるところも魅力の一つだと感じています。

  • 言語聴覚士 Cさん

能登地域に根ざした急性期の公立病院として、脳血管疾患後の高次脳機能障害や摂食嚥下障害、小児発達リハビリテーションを提供しています。多様な疾患に関わることができ、STとして経験を積むのに適した職場だと思います。また、部署の雰囲気も良く、多職種が一丸となって患者さんの回復と社会復帰を支えられることに大きなやりがいを感じられます。

*リハビリテーション部では、部内の新人教育プログラムに基づいて計画的に学習していける制度を整え、学習する意欲をサポートしています。

お問い合わせ先

〒926-0816
石川県七尾市藤橋町ア部6番地4
公立能登総合病院経営管理部総務課
電話  0767-52-8749
FAX 0767-52-9225
E-mail:syomu@noto-hospital.jp

 



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