病理診断科
担当医 |
職名
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専攻分野または得意とする疾病
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佐藤 勝明 | 部長 | 病理組織診断、細胞診 |
□ 病理組織診断
病変の一部を採取した生検検体や手術で摘出した臓器を、顕微鏡で観察し病理診断します。内視鏡検査で胃癌が疑われる病変の生検、癌で摘出された大腸、皮膚にできた腫瘍などが対象です。
□ 細胞診
喀痰、子宮頚部、腹水などの細胞を顕微鏡で観察し、良性か悪性かを判定するほか、腫瘍に細い針を刺して積極的に採取した細胞を顕微鏡で観察し、診断します。
担当医 |
職名
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専攻分野または得意とする疾病
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佐藤 勝明 | 部長 | 病理組織診断、細胞診 |
病変の一部を採取した生検検体や手術で摘出した臓器を、顕微鏡で観察し病理診断します。内視鏡検査で胃癌が疑われる病変の生検、癌で摘出された大腸、皮膚にできた腫瘍などが対象です。
喀痰、子宮頚部、腹水などの細胞を顕微鏡で観察し、良性か悪性かを判定するほか、腫瘍に細い針を刺して積極的に採取した細胞を顕微鏡で観察し、診断します。
診療科目:内科 診 察 日:月・火・木・金曜日 診察時間:9時~12時 13時~17時 (金曜日は午後休診) 住 所:七尾市能登島向田町ろ部8番地1 (能登島地区コミュニティセンター内) |
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診療科目:内科 診 察 日:金曜日 診察時間:13時30分~16時30分 (初めて受診される場合はあらかじめ午前中に 能登島診療所へご連絡ください) 住 所:七尾市中島町西谷内へ部98番地 (中島地区コミュニティセンター釶打分館内) |
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担当医 |
職名
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専門医・資格等
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山下 朗
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所長 | 救急科専門医、総合内科専門医、循環器専門医、 スポーツドクター、産業医 |
真智 俊彦 | 内科部長 | 総合内科専門医、感染症専門医 |
生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)などの内科一般診察・治療、内科救急疾患の初期対応、禁煙外来
公立能登総合病院と共同で能登島地区在住の患者さんの在宅医療を支援します。
※担当医は当日変更する場合がありますので、直接診療所へお問い合せください。
午前
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午後
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月曜日
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外来診療
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山下
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真智
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禁煙外来
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〇(要予約)
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訪問診療
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―
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山下
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火曜日
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外来診療
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山下 |
真智
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禁煙外来
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〇(要予約)
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訪問診療
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―
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山下
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水曜日
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外来診療
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休 診 | |
木曜日
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外来診療
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真智 |
真智
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禁煙外来 |
〇(要予約)
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〇(要予約)
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訪問診療 | ― | 山下 | |
金曜日
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外来診療
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山下
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【釶打診療所】 山下
※能登島診療所は、午後は休診です。 |
【問い合わせ先】
七尾市国民健康保険直営能登島診療所
〒926-0211 七尾市能登島向田町ろ部8番地1
TEL 0767(84)1014
院内がん登録は、がん登録等の推進に関する法律(平成28年1月1日施行)およびがん登録の実施に係る指針(厚生労働省告示第470号)に基づくもので、がんの診断・治療を受けた全患者についてがんの診断、治療、予後に関する情報を登録することにより、がん診療の実態把握、がん診療の質の向上、がん患者の支援等に役立てるものです。
当院では、平成20年1月1日から、県推薦病院として院内がん登録のデータを国立がん研究センターに提出しています。
平成28年1月に施行された「がん登録等の推進に関する法律」にて、個人情報保護や管理、罰則に対する規定が厳しく定められており、これを遵守しております。
診断症例についての統計結果はこちらから↓↓
※2024 年11月時点で最新のものは2022年診断症例となります。
2022年診断症例(PDF)
2021年診断症例(PDF)
2020年診断症例(PDF)
2019年診断症例(PDF)
2018年診断症例(PDF)
PDF形式ファイルを見るには、adobe社のAdobe Readerが必要です。Acrobat Readerがインストールされていない場合は下記より無料でダウンロードできます。
職 種 区 分 | 採用予定数 | 職務内容 |
助産師 | 2名程度 | 病棟、外来等における助産及び看護業務 (2交代勤務または3交代勤務) |
看護師 | 2名程度 | 病棟、外来等における看護業務 (2交代勤務または3交代勤務) |
看護補助職員 | 2名程度 | 病棟、外来等における 看護補助業務 (早番、遅番、土、日及び祝日勤務あり) |
【障害者対象】 看護補助職員 (事務担当) |
1名程度 | 病棟、外来等における 一般事務及び看護の補助業務等 |
医師事務作業補助者 | 2名程度 | 診療部門における医師の事務補助業務 |
作業療法士 | 1名程度 | リハビリテーション部における作業療法士業務 |
言語聴覚士 | 1名程度 | リハビリテーション部における言語聴覚士業務 |
調理師 | 1名程度 | 栄養部における入院患者の給食調理業務 |
調理員 |
※年度の途中で任用された場合は、任用の日から令和8年3月31日まで
面接試験
随時、受け付けています。
募集要項をクリックしてダウンロードしてください。
〒 926-0816 七尾市藤橋町ア部6番地4
公立能登総合病院 経営管理部総務課
TEL 0767(52)8749
FAX 0767(52)9225
E-mail: syomu@noto-hospital.jp
当院は三次救急医療機関であることから、手術や入院が必要な救急患者を受け入れています。そのため、救急外来では、重症度、緊急性による院内トリアージを行っており、軽症の方には、長時間お待ちいただくことがあります。
近年、夜間に「発熱症状」「のどの痛み」などの手術や入院の必要がない軽症の方が安易に受診するケースが見受けられ、救急医療体制が維持できなくなる恐れがあります。
今後の救急医療体制を維持していくためにも、下記のアプリや電話相談等を利用し、できるだけ診療時間内にかかりつけ医等のクリニック・医院への受診をお願いいたします。
休日は、各市町の休日当番医へ電話で確認のうえ受診してください。
該当する症状等を選択していくと、緊急度に応じて
・「いますぐ救急車を呼びましょう」
・「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」
など必要な対応が表示されます。
夜間、お子さんが急な病気や事故で心配なとき、家庭でどのように対処すればよいか、直ちに受診する必要があるかについて、電話でアドバイスします。
(受付時間) 午後6 時~翌朝8 時(毎日実施)
(電話番号) #8000 または 076-238-0099
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公立能登総合病院 看護部Noto General Hospital |
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6階東病棟 |
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5階東病棟 |
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5階西病棟 |
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4階東病棟 |
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4階西病棟 |
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救命救急センター |
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精神センター |
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人工透析部 |
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手術滅菌部 |
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訪問看護ステーション |
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募集人員 | 2名 |
応募資格 | 下記の条件をすべて満たす者 (1)令和8年医師国家試験合格(見込み)の者又は平成23年4月1日以降に医師免許証を取得し、初期臨床研修を受けていない者 (2)マッチングプログラムに参加する者 |
病院見学 | 随時見学可(メールまたは電話で要事前連絡) |
選考方法 | 書類審査及び面接 |
処遇 | 【身分】 フルタイム会計年度任用職員 【給料】(初任給調整手当含む) 1年次 月額 476,600円 2年次 月額 485,500円 【手当】上記とは別途支給 賞与:1年次 年額 870,000円程度 2年次 年額 1,380,000円程度 宿日直手当:月4回程度(1回あたり21,000円)を支給 時間外勤務手当、通勤手当:職員に準じて支給 退職手当:6か月以上勤務した場合に職員に準じて支給 <参考> 給与年間総支給額(給料+手当) 1年次 8,300,000円程度 2年次 8,900,000円程度 【宿舎】 借上アパート 個人負担20,000円程度/月 ※借上アパートによって変動有 【保険等】 健康保険(共済組合)、厚生年金、労災適用 【健康管理】 健康診断年1回及び特定業務従事者健診別途あり 【医師賠償責任保険】 病院において加入する。個人加入は任意 【外部研修活動】 学会、研究会への参加可、参加費用支給無し (ただし当院を題材とした学会発表時は支給有) 【その他】 医師臨床研修中に研修以外で診療(アルバイト診療)することを禁じる。 |
募集期間 | 令和7年6月5日(木)から令和7年8月29日(金)まで |
選考時期 | 随時 |
募集要項 | 募集要項(PDF) |
応募書類 | (1)臨床研修申込書 ・臨床研修申込書PDF様式 ・臨床研修申込書Word様式 (2)履歴書(市販のものでも可) ・履歴書PDF様式 ・履歴書Word様式 (3)成績証明書 (令和8年3月卒業見込みのものは現時点でのもの) |
応募先 | 〒926-0816 石川県七尾市藤橋町ア部6番地4 公立能登総合病院 総務課 担当 堀、江口 TEL(0767)52-8749 FAX(0767)52-9225 E-mail syomu@noto-hospital.jp |
令和6年1月1日から選定療養費が変わります。
当院は、「紹介受診重点医療機関」として承認を受けたことにより、令和6年1月1日以降、他の保険医療機関等からの紹介状なしで受診された場合、初診時又は再診時に保険医療費とは別に、以下のとおり選定療養費をご負担いただくことになります。
12月31日まで | 令和6年1月1日から | ||
初診時 | 2,200円 | 医科 | 7,700円 |
歯科 | 5,500円 | ||
再診時 | なし | 医科 | 3,300円 |
歯科 | 2,090円 |
初診時 | 紹介状なしで当院を受診される初診の患者さん |
再診時 | 当院の医師から他の医療機関へ紹介したにも関わらず、当院を受診される患者さん |
ただし、緊急その他やむを得ない事情により、他の医療機関からの紹介によらず来院した場合は、この限りではありません。
【初診・再診共通】
・他の医療機関から紹介状を持参された方
・救急車等で来院された方
・各種公費負担制度の受給者である方
※地方単独の公費負担医療の受給者は、国の公費負担制度の受給対象者に準ずるもの
※「小児医療助成制度(こども医療費)」、「ひとり親家族等医療医助成制度」は選定療養の対象となります。
※難病指定医療費助成など公費受給対象となる疾患が定まっている場合で、それ以外の疾患について受診される場合は選定療養費の対象となります。
・外来受診後、そのまま入院した方
・労災、公務災害、交通事故、自費診療の方など
【初 診】
・自施設の他の診療科から院内紹介されて受診される方
・医科と歯科との間で院内紹介された方
・特定健康診査、がん検診等の結果により精密検査受診の指示を受けた方など
「紹介受診重点医療機関」とは、かかりつけ医からの紹介状を持って受診いただくことに重点を置いた医療機関です。手術・処置や化学療法等を必要とする外来診療や、放射線治療等の高額な医療機器・設備を必要とする外来診療を行う医療機関です。
風邪などの緊急性のない病気の場合、まずは「かかりつけ医」を受診していただき、その後、専門的な検査や治療が必要と判断された場合には、かかりつけ医の紹介状を持って「紹介受診重点医療機関」を受診することになります。状態が落ち着いたら紹介受診重点医療機関から地域の「かかりつけ医」に戻っていただくことになります。
「かかりつけの医療機関」と「紹介受診重点医療機関」の役割分担により、患者さんが適切な検査や治療をよりスムーズに受けられるようになり、待ち時間の短縮等が期待されます。
正常分娩は出産後6日間、帝王切開では9日間の入院となります。
妊娠から出産まで安全に経過できるよう、妊婦健診・妊婦指導などを通してお母さんと赤ちゃんを見守ります。また、退院後も電話訪問や母乳外来などを行い、育児をサポートします。
□スタッフ
産婦人科医師 富澤英樹(日本産科婦人科学会専門医、母体保護法指定医)
当院の産婦人科は常勤医1名、非常勤医3名の体制で診療を行っています。大学及び近隣の先生に協力していただき、最良の医療が提供できるように連携を密にし、日々研鑽を積んでいます。
産婦人科医師・助産師が、妊婦健診から出産、1か月健診まで継続的に診察を行います。
当院では3D/4D超音波診断装置(エコー)を導入しており、妊婦健診の際に胎児疾患の発見や、赤ちゃんの表情を細かく観察することが可能です。ご家族も一緒にリアルタイムな映像をご覧いただけます。妊娠初期には子宮内をのぞいたような神秘的な画像が見られます。顔の表情などが良く映る時期は羊水腔に余裕のある妊娠25週〜36週頃です。妊娠15週以降には性別も判定可能です。また、当院では助産外来でも同様にご覧いただくことができます。お腹の中で日々成長を続ける赤ちゃんの写真を記念として差し上げています。(赤ちゃんの向き、胎盤の位置、羊水量によっては上手く描出できないこともあります。)
当院妊婦健診通院中の方は無料で撮影させていただいています。(その他の方は、有料(自費)となります。また、予約が必要ですので産婦人科外来までご相談ください。)
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当院の常勤小児科医は5名です。24時間体制となっているため、出産時に赤ちゃんの調子が悪い時や帝王切開の場合には小児科医師が必ず立ち会い、すぐに対応します。また、出生後と退院後には小児科医師の診察があり、出生直後から退院まで見守ります。
七尾市内で小児科医師が24時間体制なのは当院のみとなっており、退院後も、定期健診、予防接種などかかりつけの病院にされる方も多くいます。
助産師は、現在13名が勤務し、24時間体制でお母さんと赤ちゃんを見守っています。
助産師は全員、NCPR(新生児蘇生法)の認定資格を持っています。
日本看護協会が開発したCLoCMiPレベルⅢ認定制度に認定された『アドバンス助産師』が7名います。(アドバンス助産師とは、自律して助産ケアを提供できるレベルにあることを認証された助産師のことです。)
また、助産師が妊婦健診を行う助産外来も行っています。 →助産外来について詳しくはこちらへ
一人ひとりの出産、赤ちゃん誕生の瞬間が安全で、心に残る思い出になるよう、スタッフ全員でお手伝いさせていただきたいと思います。心配なことや分からないことがあれば何でも医師・助産師にご相談ください。