こんにちは(^_-)-☆ 妊婦教室でお待ちしています💛

datetime 2025年8月20日

妊婦教室を紹介します。

妊婦教室では・・・助産師より、

お産の経過・病院に来るタイミング・入院の必要な持ち物、授乳に関すること、

などをお話します。

分娩予定日が近い妊婦さんが集まり、

不安な気持ちや楽しみにしていることなどの話がはずみます

 

ここ数年間は、感染対策を考慮しオンライン教室を主としてきました。

オンラインでは「お父さんも気軽に参加しやすい」「自宅から参加できる」

などのメリットがありました・・・・が、

対面妊婦教室では、お互いの顔を見ながら

「よかった~。安心した~」「へえ~、そんなことあるの~?」など

ほかのお母さんとの情報交換ができ、とても楽しく参加されています

助産師もそんなお母さん方とより身近にいろんな話ができ

「タイムリーに相談できてよかった」「お産のイメージがついた」

「お産経験者の話が聞けて良かった」などの声を聴くことができ

お母さん方と一緒に過ごすひと時を、とても楽しみにしています

 

ある日の様子です

 

赤ちゃんの大きさ・重さを感じられたかな💖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんの妊娠~出産、

そして子育てのスタートを

精一杯応援しま~す

 

妊婦健診/助産外来/妊婦教室のご案内


#新人看護師職員研修 新人看護師が成長する ローテーション研修☆彡

datetime 2025年8月10日

「暑いね~~」が挨拶になる季節🍉です

新人看護師たちは夏のエネルギー☀️を受け頑張っています💪🏻


当院では、新人看護師が専門職としての力を育み、社会人としても成長🌱できるよう

1年間を通じて院内の各部署をローテーションしながら臨床研修📚を行っています。

先輩看護師の手厚いサポートのもと、安心して挑戦できる環境が整っており、

多様な経験を積むことができます✨

7月中旬から9月上旬には、

手術室、救命センター、訪問看護ステーション、精神センターといった多彩な現場で

経験を重ね、臨床実践力をぐん!!!っと高めていきます🍒

研修先での📸様子をご紹介します😊

手術室

気管挿管介助について学びました

 

 

 

 

 

救命センター(血管造影室)📸

血管造影室で使用する機材の準備を先輩看護師から指導を受けています

 

 

 

 

 

 

訪問看護ステーション 訪問看護へ出発~~~



 

 

 

 

先輩の指導を受けながら訪問先でしっかり学んで来てね📒

 

現場での経験は、自信と専門職としての土台づくりにつながっています🌱

みんな~~

がんばってね    応援していま~す

記載 M・Y🐬


#新人看護職員研修 2年生との交流会💖

datetime 2025年5月8日

5月7日 2年生との交流会をしました😊

あっという間の1年・・・

2年生の皆さんも年前は、新社会人として、看護師として、毎日どきどきでしたね

交流会では、新人看護師から「分からないこと」や「不安なこと」など質問があり、

1年前を思い出しながら、アドバイスやエール💫を送ってくれました🙌

今では頼もしい先輩たちです😊

 

 

 

 

 

 

心をひとつに(❁´◡`❁) ともに成長しよう💖

 

 

そして・・・ランチライム🍱🍙🥪

 

ほっとひと息 今日はどうだった

 

 

次回もお楽しみに💕 

記載 M・Y🐬


わくわく💖どきどき 新人看護師を紹介します(*^-^*)

datetime 2025年5月2日

今年度は、7名の新人看護師🔰が入職しました😊

🍀辞令交付式🍀では🌸

事業管理者より、

「楽しいと楽(らく)同じように見えて違う。楽しいと辛いは正反対に見えて

 実は一緒にある。研修では、医療の知識を深めるとともに

 多くの人々から多面的な学びを得ていろんな挑戦をしてほしい

 仕事は楽しくないと良い仕事には結びつかない。心から応援しています。」

と応援の言葉をいただきました🙏

 

 

 

 

 

 

 

私たちチームワークいいよね💮

みんなで成長しよう

 

当院では2010年より、厚生労働省の新人ガイドライン📚に則り、

集合研修とOJT(on the job training)組み合わせた臨床研修を行っています。

1年間で院内をローテーションし、さまざまな経験と多くの先輩から支援を得て

専門職業人・社会人として成長していきます。

 

未来の能登を支える🌍新人看護師7名💖頑張ろう😊👍

これからの1年

新人看護師の様子🌱をお伝えしていきます💕 

 

 

記載 M・Y🐬


チームワークには・・・やっぱりノミュニケーション💛

datetime 2025年3月22日

11月から新しく育児休暇明けの方がメンバーになりました。

また、ローテーション研修として一緒に過ごした研修生が他の病棟へ異動 (´;ω;`)ウッ…

 

プライベートのことや育児についての

相談をしたり

たのしく食事をいただきました。

2年目ナースはケースタディーが終了し

すっきりした表情です😊

 

そんなわたしたちが働く地域包括ケア病棟とは・・・

急性期治療を終えた方が、在宅や介護施設等へ復帰する際に

医療や支援を行う病棟です。

またその他に眼科白内障手術、前立腺生検、糖尿病教育入院をされる方も

入院しています。

入院されている方やご家族が抱える不安を解決し、

主治医、リハビリ、MSW、訪問看護師、ケアマネージャーなど多職種が連携し

退院支援に取り組んでいます。

退院時には「ありがとう」「お世話になったね」と

笑顔で退院されていく患者様方の言葉に、やりがいを感じます(⋈◍>◡<◍)

 


こんにちは 地域医療支援センターです !(^^)!

datetime 2025年3月20日

地域医療支援センターは、平成23年に地域連携に取り組む部署として発足し

地域医療機関、介護保険施設等の皆様方とのネットワークを大切にし

その対応窓口として業務しています。

正面玄関から入り、左側にある当センターでは

地域連携業務担当3名

入院前支援専従担当1名

入退院支援専従担当1名

合計5名の看護師が従事しています。

 

 

 

 

同センターには、頼もしい医療ソーシャルワーカー6名が在籍し

患者家族の支援や相談にも対応しています。

 

 

 

 

 

 

 

また、入退院支援センターでは

入院前面談を行い、身体的・精神的、社会的背景をふまえた療養環境の調整を考え

病棟スタッフや医療ソーシャルワーカー等連携し

入院時から計画的に退院支援を行っています。

 

地域の皆さまが、安心して医療をうけ、

早期にご本人・ご家族様の意向に沿った療養生活が送れるよう、

多職種のスタッフと共に取り組んでいきたいと思います。

 

 

記載 I・T

 

 

 

 

 


ほっと癒される空間 ~🎎季節とともに~

datetime 2025年3月15日

救命病棟では、救急車で来院し緊急入院される方が多く、緊張感が絶えない環境にあります。

患者さまや家族の方々は思いがけず、急に入院生活が始まり

病状に不安や恐怖感を抱えながら過ごされることと思います。

そんな救命病棟にも”ホッと安らげる空間”があります

救命病棟に入ってすぐ左側に

 

病棟スタッフ紹介や面会・来院時の情報が掲示されているカウンターに

ふと目がとまり、癒されます。

 

ジメジメした季節の6月は

かわいいカエルにほっこり

 

 

 

 

12月はサンタクロースと

ツリーで

メリークリスマス

 

 

救命病棟では、患者さまや家族の方々の声に耳を傾け、こころに寄り添い

安心した療養生活を送っていただける看護の提供に努めています。

入院療養中も季節感を感じ、安らげる空間を大切にしている病棟師長は、

震災後の復興を祈りながらお雛様を飾ってくれていました。

BY 救命病棟ナース


骨粗鬆症を予防しましょう!!!

datetime 2025年2月27日

当院では、骨粗鬆症を持つ方の治療をサポートする骨粗鬆症リエゾンチームがあります。

医師をはじめとし、看護師や薬剤師、栄養士、リハビリなど多職種で取り組んでいます。

骨粗鬆症予防には自分に合った運動や栄養バランス のよい食事、適切な薬剤管理が大切です。

これらを守らなければ転倒や骨折のリスクが高まり、

要介護状態や寝たきりとなり健康寿命を短くするおそれがあります。

こちらの手帳を見たことがありますか。

これは「骨粗鬆症連携手帳」です。

当院では、骨折の手術をする方、骨粗鬆症の方に

お配りしています。

この手帳は治療を受ける方が検査結果や投薬状況、

健康状態などを

患者さん自ら、自身の骨を元気に保つよう、自分で記載します。

実際に使用した方からは

「誰が見てもわかりやすく自分でも管理しやすい」などの声が聞かれています。

 

骨粗鬆症ハンドブックに記載されている一部です。

 

退院後の食事の注意点や自宅でもできる運動について

記載されています。

ぜひ参考にしてみてください😁

 

 

 

 

最近は気温も低く、雪の日も続いており非常に滑りやすい季節です。

転倒を予防し、元気に日常生活を過ごすために、

みんなで骨粗鬆症を予防していきましょう🤗

by.N


食支援チーム企画❣ 誤嚥を防ぐ食事ポジショニング研修会

datetime 2024年12月25日

令和6年12月5日(木)

当院食支援チーム基本方針

「食べる力を多職種チームで支援し、地域での安全な食事管理と暮らしの提供につなげる」

のもと、食支援の視点で学びを深め、実践につなげることを目的に

誤嚥を防ぐ食事のポジショニング研修会を開催しました

 

 

 

 

 

 

 

当日は地域の病院や施設のスタッフ(現地4名、オンライン12か所、院内職員)

の参加がありました

 

 

看護師役

ベッドコントローラで頭を挙げますね

膝窩の枕を取り外しましょう

 

 

 

車椅子の姿勢です

 

このように、正しい食事姿勢の調査は、

患者の食事の自立や食べる喜びを引き出すことができます

 

実際に患者・利用者役の体験型研修により

「理解が深まってよかった😊」

「現場に反映しやすかった🤗」

「他施設での経験談を活かした取り組み内容を聞くことができて良かった。

とのご意見をいただきました

今後も地域での介護・医療を提供している医療機関の方々を対象に

食に関する研修会を実施し

知識や技術の共有や連携を深める活動を行っていきたいと思います

記載Y.K


震災後に見つけた”小さな”趣味”に祈りを込めて・・・☆

datetime 2024年12月3日

皆さん、こんにちは!病棟看護師のMです😊

今回は、今年の1月にあった『能登半島地震』被災後に見つけた

私の”小さな”趣味をご紹介します!

それがこちら⬇️

“小さな”折り鶴です!

 

 

 

 

 

 

市販されている5cm×5cmの折り紙をさらに4等分にして作っています。

洗濯ばさみと比較すると

こんな感じです⬇️

周りの方からは「よくこんな小さいの作れるね!?」と驚かれますが

私もこんなに小さな鶴を折るのは初めてです😂

 

 

 

 

 

 

 

 

作り始めようと思ったきっかけが、あの地震でした。

私の自宅も地震の影響で住めなくなり

見なし住宅へ引っ越しをしました。

慣れない環境で、今後にも不安がある日常の中

少しでも心を安らげさせるきっかけになればと思い

何気ない気持ちで折り紙を買いました。

不安になった時、良い事があった時、家族との思い出ができた時…。

日常の些細な出来事や、自分が住む地域で復興に向けて

1歩でも進めた時に折るようになりました。

気持ちを整理するきっかけになると共に

1羽完成する度に前向きな気持ちになって、『頑張ろう』と思えます。

いずれ千羽鶴になる頃、能登も、皆さんの日常も

私や家族の生活も心穏やかなものになれば良いな

と思っています。

地震からもうすぐ1年が経とうとしている能登。

1日でも早い復興、皆さんの安心できる日常が戻るよう祈りながら

今日もまた小さな折り鶴を作っています😌

by:M




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