当院で、2022年6月11日(土)、12日(日)に、第23.24回ICLSのとコースが
開催されました。
昨年度は新型コロナ感染症蔓延を鑑み、開催されませんでしたが、
“今年はやるぞ~”の号令の元、3年次看護師12名の参加がありました。
ICLS(Immediate Cardiac Life Support)とは、突然の心停止に対する
最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得することを目標とした、
医療従事者のための蘇生のシミュレーション教育プログラムです。
午前中は講義を中心に行われ、昼からはシミュレーション実習が行われました。
受講者のシミュレーション実習の様子をご紹介します。
です。
いいよ~、いいよ~、垂直でいい角度ですね。
気管挿管中、
喉頭みえる?まだ見えなない。
もうちょっとだ、がんばれ
初めて使う除細動器・・・ 皆さん離れてください。
わたし、良し。みんな、良し。
サッ、今回の症例を振り返りましょう。
皆さん、・・・点が良かったですね。
皆、感染防御OK!
患者さんは、マスクして!
○○さん、胸骨圧迫して。
△△さん、記録して、先生呼んで!
参加された3年次の皆さんお疲れ様です。能登の急性期を担う看護師として
多くの学び・気づきがあったと伺いました。今後の看護に活かし、頑張ってください。
ICLSの運営・企画していただいた山下先生をはじめ、インストラクターの皆さま、
お疲れ様でした。
by I